6月23日(木)、中巨摩総合体育大会最後の種目となる陸上競技の部が終了しました。大会(試合)なので、勝敗や順位はつくわけですが、次大会へのチャレンジ権を得た人、これを区切りに別の新たなステージに向かう人…、それぞれ今大会への取り組みを振り返り、次のスタートに向けての肥(こや)しにしていって欲しいと思います。
壮行会の折に、元山梨学院大学陸上(駅伝)部・上田監督の「やり残したことをスタートラインに持ち込まない」という言葉を紹介しました。中学校生活を送るなかで、なかなか難しいことではありますが、今大会で少しでも悔いが残された人は、是非次のスタートラインに持ち込むことがないようにできることを期待しています。